ピラティスの効果ってどんなもの??
どうも〜〜♪
エンタメボディNの高梨僚です!!
はい!!と言うことで今日はピラティスの効果についてお話をしていきます。
今までに
ピラティスって何(お初の人は左をクリック)
ピラティスの原理原則(お初の人は左をクリック)
についてお話はしています。
ピラティスの効果
30回で体の全てが変わる
「10回で気分が良くなり(違いを感じ)20回で見た目が変わり、30回で体の全てが変わる」という名言があります。
凄くないですか??
でもこれは本当に嘘ではないと確信しております。
真面目にピラティスを10レッスンすれば、圧倒的な違いを感じるかと思います。これは、何もしていなかった方はもちろん、ジムに行っていた方もそうです。ただの筋トレでは感じることのできない運動だからこそ、違いがわかります。
あんなに運動していたのに、あんなに通っていたのに、様々な思いはあると思いますが、現実にスタジオに来て頂いたお客様や今まで関わっていただいたお客様がおっしゃられます。「早く知っていれば」「今までの時間はなんだったの??」大丈夫です!!それらの時間も無駄ではありません。そこに通っていたからこそ、ベースの体力が作られた。今の体があるのはそこのおかげです。ただ、もっと自分にあった運動(ピラティス)があっただけのことです。悔やむ時間よりも、今変わった自分の体に目を向けてみましょう♪
カラダがそれを受容した時、気分も心底良くなります。
良いものは良いんです!!
では細かい効果を見ていきましょう♪
効果1.自律神経の調整
ピラティスはもともと「コントロロジー」と呼ばれていおります。この言葉はコントロールとロジーを合わせた造語です。調整の中には精神状態もあります。つまりは、自律神経系のコントロールも含まれています。
ピラティスでは特に呼吸に焦点を当てております。呼吸は自律神経によって浅くもなるし、深くもなる。そして、運動により息が上がることもあります。呼吸のコントロールが行えるための運動は、自律神経のコントロールといっても過言ではありません。
そして、この自律神経と深く関係があるのが胸椎です。
ピラティスでは背骨の柔軟性を大事にもしております。ですので、背骨の柔軟性と呼吸が合わさるだけでも自律神経系は整います。
現在はStay home、そしてオンライン。どう考えても自律神経は乱れる一方です。
ピラティスは今の時代を救ってくれるメソッドの一つになることは言うまでもありません。
効果2.姿勢改善
ピラティスが美容効果として期待される一つの理由が、姿勢改善ではないでしょうか??
姿勢改善が起こる理由は、インナーマッスルの活性化による背骨のエロンゲーション(軸の伸長)だけではありません。
動きの癖の修正による所謂ニュートラルの獲得こそが1番の姿勢改善に関与していると考えております。
骨盤のニュートラルが獲得できれば、その上の背骨も順応していきます。ここが重要です。
そして、このニュートラルは最も楽な位置でもあります。無駄な力が入らない位置。この位置を学習していくメソッドでもあります。
頭の位置が変わるだけで、顔のラインも変わります。
そして、肩こりも解消されます。
根元から改善していくのがピラティスの良いところです。
効果3.怪我のしにくいカラダ
上記と重なる部分もありますが、ニュートラルがわかると、無駄な力が加わりにくくなります。つまりは関節に大きな負担が掛からなくなります。インナーマッスルの活性化により体の中にコルセットできより安定性が増すようなイメージです。
効果4.パフォーマンスの向上
ピラティスでは、体の内観力の向上にも役立てられるため、思ったように動くことができるようになります。そして、自分の体の癖に気づくことができ、フォームを修正しやすくなります。
また、ゆっくりな動きだけはなく、筋力も同時に鍛えられますので、アスリートにも向いております。ただの筋力トレーニングではなく、全身を繋ぎながら行う筋力トレーニングにもなるため、全身が反応します。
効果5.疼痛緩和
ピラティスはもともと、第一次世界大戦の負傷兵に行なっていたリハビリのようなものです。つまり、疼痛がある方にも本来は行えます。痛くてできないと思われる方もいると思いますが、かなりゆっくりな運動もあるんです。それが、コアを目覚めさせる運動です。実際に私は病院勤務の時にリハビリで行なっておりました。その時の回復力の早さに驚いたのもピラティスにハマった理由の一つです。
これらの5つの効果がメインにあります。
その結果!!
思考が変わるんです。
ここがピラティスの面白いところですね。
思考が変わる!!
大事なので2回言います。笑
今日はこの辺で♪♪
最後までお読み頂き有難うございました♪
まずは自分から♪
コメント
29日11:00よろしくお願いします。
コメントありがとうございます
こちらこそよろしくお願いします。